檸檬

 

どうも、Kと申します。

同級生が笑いすぎで、今年だけでもう3人ほど逝ったよ。

ラブレターで、暖がとれる。 フフフ モエロ モエロ

おならで粉雪を奏でられる。 pu pu pupu ~~♪ ♪

笑上死するほどの笑いのセンスが、あふるる美貌が、ボイパならぬ、おなパが、とにかく凄いんじゃと、己の才能におののいている、オノノイモコが、この広い世間には、それなりにはおられることでしょう。

 

昔なら、話は簡単でありましたよ。

トントン 日野の2とん

その特殊技能や特殊美貌をもって、芸能界の門を叩けばよいわけで。

しかし、しかし、今は、ユーチューバーなる道もある。

なまじ才能がある人には悩ましい事態になりましたね。

 

右の道が正解なのか?

いや、左の道が正解なのか?

見極めなければなりませんから。

どちらで自分の才能をスパークさせるかが問題だ。

 

ところで、Kさんよぉ、そもそも、ユーチュバーって、普通っぽいけど、ほんと才能なんてあるんすかね?

(((゚Д゚)))

はっ!!才能・・・そういえば・・

 

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はっきりと言おう! もともとユーチューバーには才能などないと! ジークジオン!

ユーチューバーには才能がない!と思わず、言い切ってしまいましたが、それはユーチューブ動画の特性から見抜くことができます。

 

気づいていますか?

テレビ動画ではありえないほどに、しゃべりのカット編集をしているんですよ。

 

人の動体視力なんて、実にいい加減なものですから、じっくり注視していると、恐ろしいほどの回数が、ぶつ切りにされているのが確認できます。

ワンセンテンス。

ほとんど一言、一言のレベルです。

 

 

こんにちは~。隼人です~ //

昨日お約束した罰ゲームのドラヤキ100個食い//

したかったんですけど~//

ほんとですよ、ほんと//

じゃん//

(大量のいちご大福が)

いや、なかったんすよ。近くのコンビニで//

いくつか回ったけど売ってなかったんだから仕方ない//

で、たまたまですよ//

ほんとたまたま、好物のいちご大福なら100個確保できたわけで//

それじゃあ、罰ゲームじゃない?(にやにや)//

しゃーないじゃないですか、ないんだから//

小さい? しゃーないじゃないですか、ないんだから//

じゃあ、ストップウォッチを押して~//

はい、スタート!//

 

 

なぜこれほどまでに、激しく、親の仇のごとく間をカットしていくかは簡単でありまして。

 

2つの理由がありますね。

 

一つ目は、ユーチューブの視聴の多くがスマホで見られていることから。

映画館やテレビなど違い、椅子やソファーにどっかりと座って、ゆったりとした環境と心地で、視聴できないことも多いですからね。

大きなスクリーン物より、展開スピードがかなり速くないと、見てる方がじれて離脱してしまう。

 

2つ目の理由は、しゃべり手のスキルが、決定的に、下手なこと。

言いよどみ、言い間違い、滑舌の悪さ、しゃべるビートやリズム。

素人のしゃべりは、きほん長尺には耐えられない。

だから、切って、切って、切りまくる。

ある種、理にかなったうまいやり方だと思います。

 

 

でも、トップのほうはしゃべりがうまくて面白い人けっこうおるで?

たしかに。

 

 

トップユーチューバーの中には、しゃべりや笑いのセンスに長けた人がいるのも確かですが、ほんとにそれが飛び抜けた才能なら、逆輸入的にテレビに出演したり、その知名度を利用して、冠番組を持つユーチューバーがなぜ多数、存在しないのか。

それは、ほぼ例外なく、テレビでは通用しないからでしょう。

カット技術なしのごまかしのない普通のしゃべりだと、タレントとしては弱すぎるということでしょう。

もちろん すべて自分のやりたいようにやっているユーチューバーが、あれこれ指示を受けたりするのが嫌で、テレビメディアに挑戦しないという理由はあると思います。

ただし、サッカーがうまければ、日本だけでなく、海外でも戦える。

本物の才能なら活躍するフィールドは関係がないはずですからね。

 

そもそもテレビタレントと、ユーチューバーの売り物は違います。

普段着、ノーメイク 自分の部屋での撮影。

時にペットが横切り、寝癖がついてるときさえある。

よそいきのテレビと違い、飾らないユーチューブは、見てるものとの心の距離感が圧倒的に違います。

コメントを書き込めることで、返信をもらうことで、さらに心の距離がぐぐぐっと近まり盛り上がっていきます。

 

それは、疑似友人、疑似恋人の世界。

友達のような、恋人のような・・

海クラゲ

 

才能のただ中に生きるテレビタレントと違い、「友達ごっこ」「恋人ごっこ」の緩い、疑似的関係性の中にユーチューバーはふわふわ漂うように、生きています。

生かされています。

しかしその関係性こそが、いわばユーチューバーの最大、最強の商品なんですね。

 

才能の種類と総量

芸人のような笑いのセンス、アナウンサーのようなしゃべりのうまさ、役者のような演技力をユーチューバーが持ち合わせていなくとも、それ以外の才能をトップユーチューバは持っています。

 

どう考えても一番重要な企画力。

動画をいかに味をつけるか、演出や編集力。

チャンネルや自分をどう見せるか、売り出すかの、プロデュース力。

一人何役もこなす、総合力で勝負をし、しのぎを削っているのが、ユーチューブの世界なんですね。

 

 

それでは逆にテレビタレントが、ユーチューブでやっていけるのかと言われれば、これもそう簡単ではなく。

ユーチューブは総合力勝負の世界ですからね。

じっさい、テレビタレントが、多数ユーチューブの世界で活動されてもいます。

そしてデカキンさんや、はいじぃさんのように成功している人もいます。

一般人が始めるよりは、成功確率は高いでしょうが、それでも、ねづっちさんのように、まるでうまくいってない人もいますよね。

その原因は、ユーチューバー最大の商品であり、武器である疑似的関係の醸成に、失敗していること。

その関係性の重要さを、まるで理解していないことが一番の敗因でしょうね。

視聴者との心の距離感を詰めるだけの、自己プロデュース能力が、乏しいということでしょう。

 

You Tuber とテレビタレント の メリットとデメリット

2016年の芸能人年収ランキングを見ると、こんな風になっていますね。

1位 ビートたけし 15億円

2位 タモリ  約10億円

3位 明石家サンマ  約8億

4位 古館伊知朗   6億5千万

 

トップユーチューバーのヒカキンさんの、年収はSOCIAL BLADE というサイトを参照にすると3~5億程度。

トップ芸能人と、トップユーチューバーの稼ぎの差は、まだ3、4倍程度は開きがあるのかもしれません。

 

特に、トップユーチューバでも今人気と勢いのある人たちは、フィッシャーズ、東海オンエアなど、グループでやっている人も多いですから、ギャラを人数分で分けなければならず、ますます実質的な年収の差はあるのかもしれません。

 

ならば、ワイはやっぱ、芸能界で勝負やな!

才能には自信あるんや!

お金は大事だよ~

芸能界や、芸能界で決まりや!

プラチナカードがわいを待っとるで~

 

 

と言ってもですね~

芸能界は、完全な実力主義の椅子取りゲームでもないんですよ。

大御所が番組を長く仕切り、新たな、空席が生まれない。

プロダクションの力が仕事に大きく影響する。

笑いの世界だけを見ても、トレンディエンジェル斉藤さん、メイプル超合金のカズレーザー、バイキング小峠、サンドイッチマンなど、30を過ぎて、35歳すぎてから、やっとレギュラーがもらえたり、仕事が増えた人が多くいます。

彼らは売れるまでバイトをしたりして、10年以上厳しい下積み生活をしのいできたわけですが、もちろん30歳、35歳を過ぎて急にメキメキと芸の腕を上げたわけでなく、単に、良いチャンスをもらえなかっただけなんですね。

多くはM-1などのお笑いコンテストで決勝に残ったり、賞をとったりして、それがテレビ露出を増やすきっかけともなりましたが、もし、賞をとれなかったら・・・

もしテレビ放映のない準決勝どまりだったら・・・

いまだに、芸人として日の目を見ず、バイト生活だったかもしれません。オソロシイ

その点、コンテンツホルダー(自分でチャンネルを持っている)のユーチューバーは、10代でも、20代前半でも、やりたいような番組を自ら制作し、若いうちから結構な収入を稼ぎ出してるわけですからね。

俳優業なら、映画やドラマに出るべく、芸能プロダクションに入るしかないでしょう。

ただし、やりたいことがバラエティ色の強い方向性ならば、You Tube を主戦場に据えたほうが成功率も収入も高くなるでしょうね。

もちろん、You Tuber としての総合力の才能があるという前提になりますが。

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