こんにちは、当ブログ管理人のKと申します。

これからFXを始めたいものの、どーしたらいいか、わからないといった方向けの、FX未経験者向けの【超初心者入門的】な記事となっております。

 

今記事が第二話目。

 

一話目では

  • FXと銀行の外貨預金との違い
  • FX業者へ預けたお金が不正出金はされないのか?
  • スプレッドとはなにか?
  • レバレッジとは何か?
  • レバレッジをかけず、一倍に設定する方法

 

などについて、ざっくりとお話しました。

 

FXの取引は、上がるか下がるかを予測する、実にシンプルな取引です。

勘のいい人なら、説明を受けずとも、直感的にすぐに操作もできるはず。

ただしそれでは、チンチロリンと変わらない、丁半博打です。

博打で勝てるのは最初だけ。

運否天賦に恵まれたものだけ。

勝ち続けるためには、勝ち残るためには、知識が必要となります。
この記事で、FX取引にあたっての基礎知識を固めていきましょう。

 

FXの通貨ペアの種類! どんな通貨ペアを選べばいいのか?

 

通貨ペアは、FX業者によって、種類が違います。

DMM.com証券 20ペア
GMOクリック証券 19ペア
SBIFXトレード 26ペア
僕が現在使っているFX業者の通貨ペア数です。
例えば、中国元と日本円の通貨ペアは、SBIにしかありません。
ここに、複数の業者に口座を開く意味があるんですね。

世界の基軸通貨 米ドル そしてユーロ 日本円の3大メジャー通貨の組わせけでで、世界為替の7割の取引を占めています。

かたや、日本のFX市場においてはシェアはと言うと

 

【米ドル / 日本円】  約7割

【豪ドル / 日本円】  9%

【英ポンド / 日本円】  8%

【ユーロ / 米ドル】  4.5%

【ユーロ /  日本円】  3.5%

通貨ペアの見方

米ドル / 日本円  は右の「主軸通貨」、左を「決済通貨」といいます。

上の場合、日本円で、米ドルを、売る、買う、感じ。円目線ということ。

ユーロ / 米ドル ならば 米ドルで ユーロを 売る、買う、というスタンスになりますね。

FXをやりはじめるにあたって、一番おすすめなのは、米ドル / 日本円 の組み合わせ。

 

スプレッド(手数料)が一番安く、ボラティリティ(価格変動幅)も小さめで、日本とアメリカならば、経済や政治情報も入手しやすいですからね。FX初心者でも、落ち着いた勝負ができます。

操作の不慣れや、損切りなどの観点から、初心者がはじめから、ボラティリティ(価格変動幅)の激しい、ジェットコースターのような通貨ペアでの取引は、やはりお勧めできません。

アメリカ、ユーロ、日本のような大きな国、通貨流通量の多い、この3国の組み合わせが、最初はお勧めです。

 

DMM.com証券のスプレッド
米ドル / 日本円 0.3
豪ドル / 日本円 0.7
英ポンド / 日本円 1.0
ユーロ / 米ドル 0.4
ユーロ /  日本円 0.5

米ドルが一ドル100円だとすると、ポピュラーな一万通貨の取引で、100万円を、買う(売る)ことになります。

このケースだと、30円のスプレッドがかかります。

 

 

わかりやすく通貨を日本語表記しましたが、実際は英語表記です

円もたけなわ

JPY   日本円

ドル4兄弟

USD   米ドル

AUD   豪ドル

CAD   カナダドル

NZD   ニュージーランドドル

ヨーロッパの国々

EUR   ユーロ

GBP   英国ポンド

CHF   スイスフラン

けっこう人気! 伏兵君

TRY   トルコリラ

ZAR  南アフリカランド

CHN       中国

見た目で想像つくものもありますが、GBP(英国ポンド)、CHF(スイスフラン)、TRY(トルコリラ)、ZAR(南アフリカランド)あたりは、そうなんだぁという、感じですよね。

 

米ドル 日本円なら、 USD/JPY っていう風に、基本的に通貨ペアは、英語表記されております。

イギリスは、正式名称の一部、Great Britain(グレートブリテン= イングランド・スコットランドなどイギリスの主要部をようする島 / 日本の本州のような島のこと) のGBとポンドのPで、GBP。

スイスは、ラテン語で Confoederatio Helvetica。それでCH + フランのFで、CHF

通貨ペアを、一通り覚えたところで、次は、シンプルな【売りと買い】について説明をします。

FX特有の用語があるので、しっかりと覚えときましょう。

 

外国通貨を買う&売る の方法

ドル円のFX

このスクリーンショットはDMM.com 証券のもの。

青い四角に、売り Bid

赤い四角に 買い Ask

と書かれていますね。

 

売ることを、Bid 、買うことを Ask と言います。

DMMは親切に、日本語で、横に売り&買いとの文字がありますが、Bid  Ask  だけの表記のところもあります。

 

売りと買いの、別の言い方もあるよ

買いのことを ロング

売りのことを ショート と言います。

 

つまり、売りは、ショート と Bid

買いは、ロングと Ask

2通りの言い方があるわけですね。

ただし、Bid と Ask は、操作画面上でしか、用いられない言葉でして、通常は、売り買いをするときは、ロング(買い)ショート(売り)といいい方を使います。

 

 

買いからでなく、売りから入ることもできる

商行為において、物を買い、それを売るといった流れが普通ですよね。

ただし、FXは、売りから入ることもできるのです。

株にも、空売りという方式がありますが、それと同じです。

 

株をやられない方には、?となる概念だと思うので、具体例を出して説明します。

 

買いから入るケース

 

米ドル / 日本円  一ドル100円の場合。

米ドルが上がりそうだ。よし!買おう。

一万通貨100万円で買いました。

思惑通り、米ドルが、一ドル110円になる。

よし!売ろう

決済して110万の、日本円が戻る

10万の利益。めでたし、めでたし。

 

 

では、売りから入るケース

米ドル / 日本円  一ドル100円の場合。

米ドルが下がりそうだ。よし!売ろう。

 

一万通貨100万円で売りました。

思惑通り、米ドルが、一ドル90円になる。

よし、買おう!(売りポジションを決済する)

同じく、10円の利益が出ているので、(一万通貨で)10万円の利益。

 

買いからでも、売りからでも、入れるというのは、円高になりそう(売りから入る)、円安になりそう(買いで入る)、どちらの局面においても、取引が可能と言うことなんですね。

 

通貨を買った状態を、ロングポジション。

通貨を売りから入った状態を、ショートポジションなどと言い習わします。

 

ロングポジションは別の言い方もあるよ!

ロングポジションのことを、買い建玉とも言います。

ショートポジションのことを、売り建玉とも言います。

 

建玉(たてぎょく)とは?

株やFXにおいて、用いる専門用語です。

玉(ぎょく)とは、価値のある物の意味です。

(価値を持つ)買いや売りをのポジションを、建てる(持つ)といった言葉のニュアンスでしょうか。

 

売り建玉と、買い建玉

こちらはDMM.com証券のもの。

売り建玉 や 買い建玉 の文字がありますね。

この時、僕は、売りも買いも、どちらのポジションも持っていないので、すべてゼロとなっていますが、ポジションがある場合は、それが示されます。

 

売りと買いの、スプレッドについて。どちらも同じなの?

FXでは、買いレートと売りレートに、価格差がついております。

それをスプレッドといい、手数料と考えてもらって、かまいせん。

たとえば、米ドル / 日本円 ならば DMM.com証券ならば、0.3銭の価格差がついておりいます。

 

1万通貨の取引で、30円かかります。

このスプレッドも、売りから入ろうが、買いから入ろうが、スプレッドは変わりません。

売りから入る、決済する。(売買価格差のスプレッドなので DMMなら0.3銭)

買いから入る、決済する。(売買価格差のスプレッドなので DMMなら0.3銭)

こんな、感じです。難しくないですよね。

 

円高、円安について

わかりやすく、米ドルと、日本円で説明。

一ドル100円だったものが、110円になるというのは、円安。

 

あれ? 110円に増えているのに、円安なの?となりますが、量が増えているというのは、多くのお金を用意しないと、交換してもらえなくなったということなんですね

 

一ドルを100円で、交換してもらえていたが・・・

かわさき

いやいや、円の価値が落ちているから、110円ぶんの円を用意してくださいな

でないと、一ドルと交換できないよ。

 

100円から、110円と、見た目の嵩(かさ)が増えているというのは、逆に、価値が減じている、(円安という)図式なんですね。

一ドル100円だったものが、90円になる。

これは、少ない円で、一ドルと交換できるようになるわけですから、円高となります。

 

たくさんの言葉と概念が出てきましたね。

経済に明るくないと、一読で、覚えきることができる方は、少ないかなと思います。

 

出てきたFX用語と仕組みを、復習的にここで一度まとめてみますね。

通貨ペアはたくさんあるが、日本で取引される7割は、米ドル / 日本円である。

 

米ドル / 日本円 後ろに置かれた通貨(この場合、日本円)が決済通貨。

 

日本のFXで特によく取引される、5つの通貨の表記はこれ!

JPY   日本円

USD   米ドル

AUD   豪ドル

EUR   ユーロ

GBP   英国ポンド

 

売りは、ショート と Bid 買いは、ロングと Ask と、それぞれ、2通りの言い方がある。

買いからも、売りからも、エントリーできる。

買いのポジションを、ロングポジション、または買い建玉。売りのポジションを、ショートポジション、または売り建玉と言う。

 

ここまでの知識で、十分、FXの取引は可能となります。

記事一話目も、この記事も、FXの為替差益を狙った取引についての説明でしたが、FX取引では、実はスワップポイントというものがあります。

その説明を最後にします。

 

FX スワップポイントとは何?

スワップポイントは(通貨の)組み合わせペアの金利差分を、得られる仕組み。

 

例を出すと

日本が金利 0.1%   オーストラリアが金利2.0%だった場合。

その金利差は、1.9%ありますよね。

このケースで、豪ドルを、日本円で買うとその1.9%分(もちろん1.9%の365分の一)が、毎日、受け取れます。

 

ただし、FXは、売りから入れるのも特徴です。

売りから入った場合は、逆に1.9%分を支払わないといけません。

 

かわさき

豪ドルが下がると思って売りから入っても、長期で保有するケースは、支払うスワップポイントも馬鹿にはできません

 

買いでエントリーする場合には、(買う通貨が、決済通貨より金利の高い国なら)その分の利息がもらえるよって、認識でOKです。

現状、日本はかなりの低金利が続いていますから、買いからエントリーする場合は、概ね、いくばくのスワップポイントがもらえることが多くなっています。

 

次回記事 予告

第一話、第二話の記事をお読みいただいた方で、主に外貨預金としてFXを使おうと思われている方は、もう知識として十分かと思います。

ただ、FXをやろうとする多くの方は、もっと短い期間の売買差益を狙ったトレード目的でらっしゃると思うので、次記事からは、より実践的なそんな話を。

生き馬の目を抜く、FXの世界へ突入していきます。

かわさき

使いやすさ、見やすさ、スプレッド。この3つのポイントからDMMFXを、使っております。口座開設はお早めに。チャンスの時、トレードできないともったいない


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